海南市議会 2017-12-06 12月06日-03号
激甚災害に指定されますと、地方公共団体の行う災害復旧事業等への国庫補助率のかさ上げなど、特別の財政助成処置が講じられ、農地、農道や水路などの農業用施設及び林道の災害復旧事業等について国庫補助率のかさ上げがあり、市や農地被災者の負担が軽減されます。
激甚災害に指定されますと、地方公共団体の行う災害復旧事業等への国庫補助率のかさ上げなど、特別の財政助成処置が講じられ、農地、農道や水路などの農業用施設及び林道の災害復旧事業等について国庫補助率のかさ上げがあり、市や農地被災者の負担が軽減されます。
平成28年度の決算の繰越額に伴う歳入と、それに対する財政調整基金積立金の計上、また先の長の行政報告にもありましたが、住民訴訟に伴う弁護士費用、危機管理防災対策として、防災情報伝達の多重化とスピードアップを図る映像伝送装置購入等の関連経費、また高齢者福祉対策として、高齢者等地域見守りネットワーク事業等の関連経費、及び災害復旧事業等の関連経費に関する補正予算が主なものでございます。
今回の平成29年度一般会計補正予算(第4号)は、国の人勧に基づくベースアップ等の人件費の調整と、先の長の行政報告にもありましたが、去る11月3日、夜間、夕暮れ時の防災避難訓練により把握することができた防災資機材の整備、購入に係る経費、また道路維持費としまして町道印南西ノ地線本郷地内の法面対策工事請負費の増額、また台風18号による津井漁港施設、防波堤の災害復旧事業等の関連経費が主なものでございます。
これにつきましては、沿岸部避難路整備事業、橋梁耐震化事業、災害復旧事業等が主なものでございます。 続きまして、6ページのほうへ移らせていただきます。 地方債の現在高では、平成23年度末現在で4つの会計での起債の残高があります。
切目川ダム建設事業、切目川河川改修事業、災害復旧事業等につきましては先の6月議会で報告したとおり順調に進捗しております。国道425号改良工事田ノ垣内から上洞間の2.3キロメートルにつきましては、年度内完成に向けて順調に進捗しているとの報告を受けております。
したがいまして、昨年来の災害復旧事業等事業計画の多い年度については、必然的に借り入れが増加する状況もあると思いますし、そんな中では起債の中でも交付税措置等有利な財源をもってやっているのがこれまでの新宮市のやり方でございますし、先ほどの起債10億円を限度として公共事業が20億円ということは、2分の1の起債ということでございますが、新宮市では事業をやる上で起債の実質負担額はほとんど事業費当たりの10%から
次に、主な県営事業の進捗状況についてでありますが、切目川ダム建設事業、切目川河川改修事業、災害復旧事業等につきましては、さきの6月議会で報告したとおり順調に進捗しております。 国道425号につきましては、本年度国の新規採択を受け、路線測量、道路詳細設計、地質調査、用地測量等を実施する運びとなっており、上洞区、川又区での未改良区間2.74kmの解消にめどがついたところであります。
議案第74号につきましては、歳出6款農林水産業費の森林整備地域活動支援交付金事業、野生鳥獣被害防止事業等に係る補正予算、7款商工費では、新宮市交流促進施設さつきのボイラー制御板及び熱交換機の修繕料等の補正予算、8款土木費では、急傾斜地崩壊対策、緊急整備の県営事業地元負担金等としての補正予算、11款災害復旧費では、林道ホイホイ坂線外6線、西の森農道外1線災害復旧事業等の補正予算であります。